ナンバー変更をしました【前編】

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こんにちは。 田中です

今回は長くなりそうなので前編・後編で分けてみました

去年の3月に引っ越してきてもうすぐ1年。 車のナンバープレートの変更をせずにここまで来てしまいました。 一応法律では住所変更後一定期間を過ぎる前に車検証やナンバープレートの変更をする必要があるとのことで…(捕まることはほぼほぼ無いみたいですが) 仮の住まいで再度引っ越す予定があったのでそれが終わってから変更しようっていう感じだったのですが昨年の12月に一戸建てに住み替えたこのタイミングでナンバープレートの変更をすべく色々と行動に移しました

まずは「車庫証明」が必要とのこと。 半休を貰って最寄りの警察署に行ってきました。 書く内容については事前にネットで下調べしておいたので問題なし… と言いたいところなのですが地図を手書きで書いたのでちゃんと受理してくれるか不安でした。 幸い、特に何も言われずに受理してもらいました

翌週、警察から依頼された下請けの人が実際に家を見に来て実際に車が停められるかを確認しに来ました。 田中の妻が立ち会ったみたいで、二言三言話したくらいですぐに帰ってしまったとのこと。 正直駐車スペースが家の敷地内ギリギリだったのでちゃんと承認されるか不安だったのですがお咎めもなく無事承認されました

後日、車庫証明を受け取りました(仕事前にサーッと取ってきました)。 これでナンバープレート変更手続きが一歩前進。 更にで色々なサイトを見てみると、住民票とは別に「住民票の除票」が必要ということがわかりました。 田中の場合は、A → B → Cと住所が変更していてその都度住民票も新しくしていたのですがCの住民票には前の住所であるBは掲載されているのですがAの掲載は無し。 車検証に記載されている住所はAなのでA→Bの情報が無いと住所変更ができないとこと

そこでA→Bの情報を証明するために必要な書類が転出すると転出元の市区町村にあった住民票が住民票(除票)に進化(?)するみたいで。 前に田中が済んでいた市に郵送で除票を送ってもらうよう手続きをとることに。 除票というワードをこのとき初めて知りました。 危うく陸運局で門前払いをくらうところでした。 市役所に送る封筒と返信用の封筒を速達にしたお陰なのか3日程度で除票をゲットすることができました

さらに、田中の車はローンで購入しているので所有者欄はディーラーになっております。 そのままだと車庫証明や住民票を持っていってもアカン!勝手に住所変更は出来へんでぇ!ということで所有者がディーラー等の場合は委任状が必要。 これに関しましては事前に引越し前にディラーより委任状を貰っていたので実は手元にありました。 いくつか記入するところがあったのですが当日陸運局で受付の人に質問しながら記入した方が良いとディーラーの人にアドバイスを貰ったので何も書かずにおいておきました

さらにさらに! 希望ナンバーがあったので「希望番号申込サービス」というサイトにて申し込みをしました。 申し込み・入金後、6営業日かかるということだったので早めにすましておきました。 入金が完了するとQRコードが発行されるのでそれをスマホに保存しておきました

ということで、用意した書類はこんな感じ。

  • 車検証
  • 車庫証明
  • 住民票
  • 住民票(除票)
  • 印鑑証明
  • 委任状
  • ナンバー予約済証の発行用のQRコード
  • 実印

リードタイムのある書類がいくつかあるので並行して進めていかないといけないですね。 特に車庫証明に関しては発行から1ヶ月以内のものでないと無効になるという…(原則として) そして、ナンバーを外す時に必要な以下のアイテムも購入しました。

  • プラス・マイナスのドライバー
  • スクエアドライバー

「スクエアドライバー」という単語も今回始めて知ったのですが田中のナンバープレートには特殊なネジで固定されていまして、それを外すために必要でした。 プラス・マイナスのドライバーに関してはプラスは封印されている箇所のネジを外すために必要で、マイナスのドライバーは封印を破る時に必要ということでこちらも今回購入しました。 封印っていうのは、

神戸の横にあるやつが封印。 都道府県ごとに違うみたいで、兵庫県の場合はなんかニコニコマークがひっくり返ったような感じになっています

こういうやつです

必要な書類・アイテムも揃ったのでいざ陸運局へ!!

続きは後編で!

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