こんにちは。 田中です
先日、何度も挫折しているiPhoneアプリ開発の本を購入した話を書きました
まずは本を1冊購入して勉強を開始しました。 『SwiftUI 対応 たった2 日でマスターできる iPhone アプリ開発集中講座 Xcode 13/iOS 15/Swift 5.5 対応』という本でしたがすべてを終えるのに2日どころか2週間以上かかってしまいました。 分量的にも2日でマスターというのはちょっとむずかしいんじゃないかなと思いました(笑)
こちらの本を一通り読んで6つのサンプルアプリの作成を通じてアプリ開発の基礎となるところを学習することができました。 とはいえ自分オリジナルのアプリを作るのはまだまだハードルが高いと思います。データを永続化するために必要なデータベースの使い方とか載ってないですし(そもそもデータベースに関してはSwiftUIは関係ないんでしょうが)
ということで、次のステップのどちらかに進みたいなぁと考えていました。
- 他の入門者向けの書籍を読んでみる
- Swiftについて理解を深める
2.に関しては過去に購入した書籍があったのですがちょっと情報が古かったので改定されたこちらの本を買ってみようかなと思いました
こちらの本をきっちり読んでからとも思ったのですがアプリ開発をしつつSwiftの勉強をした方がモチベーションも続きそうだし、そもそも前に購入した本は途中で挫折した形跡があったので2.はやめることにしました。 やはりアプリを作りながらの方が続きそうな気がするし、あまりSwiftを深堀りしてもまだその段階じゃないかなと
ということで、新しく買った本はこちら
事前に本屋さんで立ち読みして中々良さそうだったのと、帯に「ダウンロードしてすぐ試せるサンプル205本」と書いてあったのも購入の決め手になりました(正直SwiftUIの本ってあんまりないので選択肢が少ないんですよね…(涙))
今回読んだ本に関しては100%すべて理解しているわけではなかったりしますが新しく購入した本と比較しながら読んでみようかなと思います
それにしても技術書を丸々1冊やりきったのは久々な気がしますね… すっかり勉強する力が衰えてしまったと感じた43歳でした
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